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メスを使わない二重術

●二重術とは?

プチ整形でお馴染みとも言える二重術ですが、具体的にどのようなものかと言うと、二重にしたいラインにそって医療用の極細の糸を縫い込み、二重のラインを形成する手術です。メスを使わず、傷跡も残りません。手術時間もわずか10分ほどで終わり、手軽に出来るプチ整形、美容手術としてポピュラーな治療方法です。生まれつきのような自然な感じの二重まぶたができるので、いかにも「つくった」という不自然さがなく、術後のハレが非常に少なく、傷跡も残らず、治りも早いというのが特徴です。料金も安く、手術前の目にもどしたり、二重のラインを変えたりすることもできるので最近の二重まぶた手術の主流となっています。

●二重術の種類

○埋没法

メスを使わずに、まぶたを糸で留めるだけで二重のラインを形成します。この方法は、大きな腫れもなく、安全に治療ができるため大変人気の二重術です。しかし埋没法といっても治療を行うクリニックによって、それぞれ方法が異なり、効果や持続性、さらには安全性も大きく変わってしまうのが現実として問題点にあげられます。埋没法を考えている人は、充分にクリニックを調べ、検討してから行いましょう。

○挙筋固定法

固定する糸を瞼板には固定しないでまぶたを持ち上げる筋肉に留める方法です。この方法は、挙筋にダメージを与えてしまいますので眼瞼下垂などのリスクがあります。

○瞼板固定法

瞼板固定法は瞼板という眼瞼挙筋の下方に位置し、この筋肉と連動している硬い板状の組織に固定糸をかける方法です。従来より行われている方法ですが、結膜側に糸が露出してしまうために、角膜を傷つけてしまう可能性があります。

○完全埋没法(瞼板上端固定法)

瞼板上端固定法は、挙筋固定法のようにくっきりとラインを作りやすいという良い点と、挙筋固定法に稀に見られる眼瞼下垂を回避するという良い点を兼ね備えた現在考えられる理想的な方法です。埋没糸は完全にまぶたの下に埋まります。なので角膜を傷つけませんので安全性にも優れています。

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